神奈川県藤沢市 藤沢宿 東海道五十三次の六番目の宿場町 且ては、4番目の宿場町だったが戸塚宿と川崎宿が追加されたため6番目の宿場町として繁栄される。
宿場には、徳川将軍家の宿泊施設となっていた藤沢御殿があり将軍が倒潰・関西方面へ出かける時には、頻繁に使われていたようである。
手前中央の大鳥居は、江ノ島弁天の第一鳥居です。藤沢橋の向こうには、遊行寺が描かれています。
この寺には、浄瑠璃で有名な小栗判官・照手姫ゆかりのお寺です。湘南海岸の明るさと相反する悲劇の物語の舞台でもありました。
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