製作者
塩原 博文
昭和35年生まれ 長野県塩尻市 在住 木工やガラス工芸品を創作する工房 アート信州代表
木材の新しい活用法を研究中に木目透かし彫りに出会う。 その後、透かし彫りを修得する為に、愛知の名工・長藤翁に師事する。 主に北斎や広重などの浮世絵を題材に製作を行っている。 又、長野県内の森林組合と間伐材の再利用を目的に木材の香りや木目の模様を 生かした新たな製品化にとりくんでいる。 現在は、創作活動の傍ら新しい表現方法に取り組むため、大倉陶園に通いペインティングを研修。