歌川広重の浮世絵 木曽海道六十九次の内 下諏訪宿
和田峠を下りきると下諏訪宿にいたります。諏訪大社の下社が鎮座するとともに五街道の一つ甲州街道の終点地でした。中山道五十三宿で有一の温泉宿場町でした。宿数40軒の宿場町です。
旅籠の中を描いた浮世絵で、食事をする後ろ姿の男性は、広重本人だとも言われています。
和田峠を下りきると下諏訪宿にいたります。諏訪大社の下社が鎮座するとともに五街道の一つ甲州街道の終点地でした。中山道五十三宿で有一の温泉宿場町でした。宿数40軒の宿場町です。
旅籠の中を描いた浮世絵で、食事をする後ろ姿の男性は、広重本人だとも言われています。