東海道五十三次/吉田

愛知県豊川市 吉田宿

江戸時代老中各の吉田藩の城下町にできた宿場町、お城の直ぐ近くに本陣宿があった。

浮世絵は、豊川の岸辺に建つ吉田城と豊川に架かる豊川大橋が描かれている。

お城の修復工事の足場が組まれ、一人のとび職人が手をかざして大橋を行きかう人たちの様子を見物している場面を描いており何ともユーモラスさせ感じる絵柄になっています。