安藤広重 木曽海道六十九次之内 新町の浮世絵
12木曽海道六十九次之内 新町群馬県高崎市

今までの人を中心に描いた英泉の病者から、広重の風景を描いた浮世絵。背景に富士山にも似た上州の赤城山が描かれており、伸び伸びとした広大な自然が広がっている。
中山道が整備されてから最後に出来た宿場町のためこの名前が付けられた。