東海道五十三次
広重・東海道五十三次/京師 三条大橋
安藤広重・東海道五十三次/京師 三条大橋 の浮世絵 京都府京都市 京都を「京師」と表示されている。江戸から124里余りの長い旅の終点。平安京の中心三条大橋を行きかう人や荷物の活況さが描かれている。 広重・東海道五十三次/ …
広重・東海道五十三次/大津 走井茶店
安藤広重・東海道五十三次/大津 走井茶店の浮世絵 滋賀県大津市 京都から初めての宿場町で東海道五十三次の中で最大の宿場町。江戸時代当時、人馬が激しく往来していたため街道には、石を敷き詰められていた。 広重・東海道五十三次 …
広重・東海道五十三次/草津 名物立場
安藤広重・東海道五十三次/草津 名物立場 の浮世絵 滋賀県草津市 東海道と中山道が合流する道中もっとも交通の要所であった草津宿。 田中七左衞門本陣は、現存しており国の重要文化財に指定されている。街中をせわしく行き来する駕 …
広重・東海道五十三次/石部 目川ノ里
安藤広重・東海道五十三次/石部 目川ノ里 の浮世絵 滋賀県湖南市 京都まで一日の行程のところに位置し、458軒もの宿があったとされる。 かつては将軍や明治天皇も宿泊するほどの賑わいを誇っていた。
広重・東海道五十三次/水口 名物干瓢
安藤広重・東海道五十三次/水口 名物干瓢の浮世絵 滋賀県甲賀市 北脇縄手 泉一里塚跡 横田渡 水口城跡 などの史跡がある。 広重・東海道五十三次/水口 名物干瓢
広重・東海道五十三次/土山 春之雨
安藤広重・東海道五十三次/土山 春之雨 滋賀県甲賀市 鈴鹿の難所の出口に位置する土山宿は、まるで広重の浮世絵をモチーフにしたかのような「坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る」と鈴鹿馬子唄に出てくる。 広重・東海道 …
広重・東海道五十三次/阪之下 筆捨嶺
安藤広重・東海道五十三次/阪之下 筆捨嶺 三重県亀山市 箱根山と並ぶ、同街道中の難所とされていた鈴鹿峠への入り口に位置する阪之下宿。本陣3軒を含め50軒以上の旅籠がノキを並べる東海道の中でも活況を呈していた宿場町とされて …
広重・東海道五十三次/関 本陣早立
三重県亀山市 古来より交通の要衝として、不破関(美濃国)、愛発関、と並び鈴鹿関を合わせ三関とされていた。鈴鹿山系の麓に位置し、伊勢別街道と大和街道の分岐点にもなっている。 広重・東海道五十三次/関
広重・東海道五十三次/亀山 雪晴
三重県亀山市 遠く朝焼けに染まる地平線をバックに、夜降り積もった雪が一面の銀世界を作り上げている。動く物は、何もなく静寂な雰囲気の構図となっているが、なぜか明るいイメージが湧いてくる不思議な浮世絵である。 広重・東海道五 …
広重・東海道五十三次/庄野 白雨
浮世絵・安藤広重・東海道五十三次/庄野 白雨 広重の作品の中でも傑作とされる庄野白雨。雨の中行きかう旅人や駕籠かきを躍動感溢れる構図で描かれている。 広重・東海道五十三次/庄野 白雨