東海道五十三次/浜松

静岡県浜松市 浜松宿

江戸時代には、本陣6軒、宿は100軒近くを有する遠江・駿河随一の宿場町でした。

浮世絵では、その反映した浜松城下を遠方に城のみ描き、正面に杉の大木のもとでたき火をしている様子を描写している。旅の女性や地元の納付など様々な老若男女を描いている。