英泉・木曽海道六十九次/本庄ノ宿 神奈川渡場

武蔵の国と上野の国の境をなす神流川を渡る旅人たちの風景です。
手前の灯篭は「見返し灯篭」といって夜川渡りをする人達のために立てられたと言われています。
遠くには、今までも描かれていた男体山、赤城山、榛名山の他信州との境をなす浅間山望むようになって来ました。